ファイルコイン(FIL)は2020年10月15日にメインネット稼働後、すぐにいくつかの取引所で上場しました。
私が購入しています時空伝(STCloud)は翌日よりマイニングされたファイルコイン(FIL)を投資家へ配布しています。
他のマイナーでも順次配布が開始され2021年6月現在、約8か月が経過し他のマイナーに投資された方もファイルコイン(FIL)を保有されていると思います。
私は将来有望なコインとして長期保有する予定なので高金利で預け入れる事ができるサービスを利用しています。
高金利で預け入れられる所は私が知っている限り5社あり年利18％から40％です。
詐欺ではないかと思うほどの高金利ですがファイルコインマイニングの仕組みを少し知れば十分可能な数字だと理解出来ると思います。
私が利用しています年利40％で預け入れられるサービスは暗号資産取引所「TOKENCAN」が提供しています。
ファイルコイン(FIL)の預入先である暗号資産取引所TOKENCANが信頼出来るかが重要です。
私は韓国支社に訪問し会社の人間と話をし直接やり取りをする事が出来るので心配はしていませんが皆さんに安心して頂けるよう
客観的な事実で説明していきたいと思います。
暗号資産取引所(仮想通貨)TOKENCANとは？
2017年香港に設立された暗号資産取引所です。
オーナーである会長は写真にあります「Steven Yee」です。
2人目の女性は中国支社長です。
開発に関しては、中国北京と深センで行われています。
2018年には韓国支社を設立し2021年日本支社サービス開始予定となっております。
中国版マーケットキャップでは、2021年6月8日現在34位です。
取引高もしっかりありますので形だけの暗号資産取引所とは違います。
しっかりと運営されています。
韓国支社
住所：광진구 구의동 546-4 테크노마트 사무동 27층 11호
広津区クウィドン546-4 テクノマート事務棟27階11号
韓国支社入口正面
27階からの風景
漢江の向こうに見える高い建物は、高さ555メートル、123階建ての超高層タワー「ロッテワールドタワー」です。
ファイルコインマイニングをしているマイナー
暗号資産取引所TOKENCANはファイルコインマイニングをしている採掘事業者マイナーでもあります。
以下、4つはTOKENCANが運用しているマイナーID(ノード番号)です。
https://filfox.info/en/address/f0395994
https://filfox.info/en/address/f095382
https://filfox.info/en/address/f02723
https://filfox.info/en/address/f014395
中国大手マイナー1475IPFSと韓国で合弁会社を設立しデータセンター(IDC)を共同で運用する事にもなっています。
合弁会社名(英語)：TENET DataSystem LTD.
今後は日本でもマイニングを考えているようです。
米国MSB金融ライセンス保有
暗号資産取引所TOKENCANは2020年12月に米国MSB金融ライセンスを取得しました。
MSB（Money Services Business)
MSBは米国規制局FinCEN（米国財務省に所属する金融犯罪執行機関）によって規制および発行された金融ライセンス。
MSBに関して下記Fiscoの記事を参照してください。
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0010770020190510002&nwsType=00107700
「MSB Registration Status Information」は下記サイトでご確認頂けます。
FinCEN
https://www.fincen.gov/msb-state-selector
登録番号：31000179259672
TOKENCAN日本法人設立済み
昨年11月にTOKENCAN日本法人は設立完了しております。
法人番号でネット検索すると情報が出て来ます。
法人番号：3011501026380
株式会社GANADAIO
現在オフィスを探しているようです。
正式に日本支社が開始されると日本人ユーザーの利便性が向上します。
ラオスJDB銀行のデビットカード発行
2021年11月現在、
一般募集はまだしていませんがTokencan関係者と知り合いの方は申し込んでいます。
JDB銀行と提携している他社のように保証金がなく、初期費用160ドルと安いです。
年会費も60ドルと安いのが良いですね。
ラオス最大手の銀行「JDB銀行」と提携しVISAデビットカードが発行出来るようになります。
他の提携会社が提供している価格より安価に発行が可能なようです。
下記はイメージ画像になります。発行されるのはVISAカードです。
詳細は分かり次第、更新します。
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