ファイルコインV元代理店FAGTクアトロで購入した本人が考えるお勧めしない理由。
株式会社日本IPFS又はマルチ商法の現代理店Salapanda(サラパンダ)株式会社から購入を考えている方の参考になれば幸いです。
ファイルコインVはとても高い！
2020年12月現在、Salapanda(サラパンダ)株式会社から販売されている価格は20口4TB132万円(税込)、1口(0.2TB)66000円(税込)です。
元代理店FAGTクアトロで購入した時は運用期間は6年契約ではなく最大6年運用でした。
これに関して、これからSalapandaからファイルコインVを購入する人には関係ないので詳細は省略します。
Salapandaの運用期間6年だそうですが、3年運用経過後に追加費用が発生する可能性があるようです。
他社のように具体的な費用は提示されていないようです。
私が購入した中国マイナー時空伝の1年プランの場合、2年目更新時に購入費用の50％以下と定めています。
Salapanda(サラパンダ)株式会社の仕入れ先は総販売元の株式会社日本IPFSです。
私が購入した昨年時は日本IPFSは韓国法人IPFSソウル株式会社と独占契約をしており、仕入先でした。
韓国法人IPFSソウル株式会社は韓国で販売をしており、2020年9月のセミナー動画での案内では3年契約1台4TB2500ドルでした。画像ではIPFSソウルのセミナーだと分かりませんがセミナー動画を保存していますので根拠の提示が必要になっても問題ありません。この価格は8月にIPFSソウルの女性代表から聞いた価格と同じなので間違いないと思います。
総販売元株式会社日本IPFSから購入(4TB66万円)しましたが解約返金要求した一番の理由は韓国価格と比べて非常に高額だったためです。
以前から関心のあったファイルコインのマイニング投資。日本で早くから販売開始をしたファイルコインマイナーとファイルコインV(総販売元:株式会社日本IPFS)を比較し６年契約６６万円（税込）は安いと思い、友人と共に株式会社日本IPFSで1台[…]
管理費が高い(分配割合が低い)
ファイルコインVの管理費は他社マイナーと比べ2倍以上高く40％(元代理店FAGTクアトロ販売時)となっています。マイニングマシーンの価格が高く、管理費も高いため他社の何倍もマイニングが出来なければ投資家は元金回収までかなりの時間を要するか、元金回収が出来ない可能性もあります。
Salapandaの管理費は契約書でご確認ください。
参考までに他社マイナーの管理費割合は以下となります。
中国マイナー
時空伝：20%
海外RRMINE : 20%
IPFS原力区：14.99％
韓国マイナー
MINECODER(旧社名:DDS)：30%(2020年12月まで購入者20％)
FILMINIG：20％
上記韓国マイナー2社はファイルコインVと同じく販売方式はMLMですが管理費は中国マイナーと同程度となっています。
MLMだから管理費が高いというのは理由にはなりませんね。
目標は立派だが結果が付いて来ない
写真と動画と一緒に貰っていた文章です😃
見逃して転載するの忘れていました💦弊社パートナーである韓国のTVCCのイドンギュ会長へのインタビューによると更に30億円近い投資をしてマイニングマシンを効率的に回すスーパーコンピュータ(別途写真)を入手しました。
よって8月3日より実施される本番直前のマイニングテストでは世界一位を狙います‼️
最悪でもマイナー2000社のうち5位以内は確保できるとの事です。
組み立て及びテスト中のスーパーコンピューターです。スーパーコンピューター100台あればデータライン(1位予想)にも勝さると企んでおります。
尚、TVCCはIPFSソウル株式会社の親会社であり香港のDDS社や中国のデータライン社とは何の関係もありません。
最近、詐欺資料が出回っておりますが来週になれば皆様の投資や紹介した方に更に自信を持てると思っております。
金曜日までのオープニング価格である10ユニット66万円(税込価格)で購入出来るチャンスをお見逃しなく‼️
との事です🙇♂️
上記はチャットで共有された内容です。ファイルコインV購入者が期待する内容となっています。日本IPFSが契約している韓国法人のIPFSソウル社長も優勝すると言っていました。しかしファイルコインV購入者が期待していたテストネット(スペースレース)ですが全く期待外れの結果でした。
ファイルコインVのチャットでは不満の声が多くありましたが、総販売元の日本IPFS部長はテストネット(スペースレース)は容量を競っているので上位に入ることに意味はなく、色々と調整をしてる等と購入者が納得できない説明でした。
ではテストネット(スペースレース)での目標は一体何だったのか！？
これに対してまずは説明をし、運営方針の変更があり、色々と調整していると説明するならまだ理解はできたと思います。
FileCoinマイニングが開始されない!?
2020年10月15日メインネットが開始されマイニングをスタートしたマイナーはファイルコイン(FIL)を分配しています。
担保金の問題で投資家へFILをまだ分配していないマイナーもあります。私が購入したIDM(韓国データラインとIPFS原力区）は、現時点で少量のFILの分配になるため、投資家利益を最大化するため分配時期を2021年2月開始となっています。実際2021年2月からIDMより約束通り配布されています。
一方、ファイルコインVは、私が購入した元代理店FAGTクアトロ(Quattro)から総販売元と担保金に関して協議中のためマイニング開始が遅れていると案内がありました。
しかし、総販売元の株式会社日本IPFS部長は、「そのような協議はしていない、情報はFAGTクアトロ(Quattro)へはいかないと思います」と発言があったり、「FAGTクアトロ(Quattro)を相手に訴訟をするかもしれない」と発言があったり、購入者としては不安に感じる事が多かったです。
ファイルコインVのオープンチャット管理者からマイニング開始は早くてクリスマス頃、遅くとも2021年1月中と案内がありましたが是非総販売元の日本IPFSの全体アナウンスと言う形でホームページで案内して頂きたいなと思いました。
*2021年4月7日時点で配布は始まっていません。
上記アナウンスと合わせて、「FAGTクアトロ(Quattro)で購入者した人も問題なくマイニングは開始されるの安心してください」とアナウンスがあると購入者としては安心なのだが、日本IPFS部長とやり取りしてもそのような考えはなさそうなのがとても残念だ。
ファイルコインVを連鎖販売取引（マルチ商法）で販路拡大している新しい代理店Salapanda(サラパンダ)株式会社で購入を検討されている方はファイルコイン（FIL）が分配されてからでも購入は遅くありません。他社とも良く比較し検討する事をお勧め致します。
[2021/5/22追記]ファイルコインV元代理店FAGTクアトロで購入しSalapandaへ移行しなかった残留組はマイニングがされない事が確定しております。
来年1月に返金されるようです。
2020年12月21日月曜日にFilecoinマイニングのファイルコインV総販売元株式会社日本IPFS部長主催のZOOMに参加しました。総販売元としての立場を理解していないようで個人的には株式会社日本IPFSは総販売元としての役割を果た[…]
公開された住所に入居していない
ファイルコインV総販売元の株式会社日本IPFSが契約しているIPFSソウル株式会社の住所は販売資料に記載されています。
ソウル特別市江南区江南大路382 メリッツタワー17階
登記簿上住所：ソウル特別市江南区宣陵路94道12 4階2号（三成洞、セウンタワー）
2020年11月11日江南エリアに用事があったので公開されている住所を頼りに行ってみました。江南駅を出てすぐ目の前にある立派なビルです。
Twitterで上げた画像を見て頂ければわかりますが有名企業が入居しており、セキュリティがあるので勝手にエレベーターに乗ることは出来ません。
以前、私が訪れた日本人顧客向けデータセンターがあるビルとは大違いです。
残念ながら公開されている住所のビルにはIPFSソウル株式会社は入居していませんでした。
間違った住所だと日本人購入者が知れば、架空企業や詐欺ではないかと不安になる要因の一つですので正しい住所を公開するべきだと思います。
こうゆう事をしっかりやらない企業とは取引をしたくないです。
実は江南へ行った後、登記簿にある住所へ行きましたがそこにオフィスはありました。以前公開されていた住所から現在登記簿上にある住所へ変更されています。そのため販売資料にある住所に入居していたと言う事実を公式資料では確認できません。
証拠として2020年9月16日発行のIPFSソウル株式会社の登記簿↓↓↓です。
IPFSソウル登記簿
https://twitter.com/filecoin_/status/1329283967464345603?s=20
ご協力お願い致します
ファイルコインVに関する記事のほとんどがデタラメと言っている方がおられます。
私は意図的に嘘、偽りを記事にしておりません。
もし事実と違う事が記事内にありましたら、根拠を添えてご連絡頂けますと幸いです。
Twtterでも同じように呼びかけておりますが現時点でどなたからもご連絡頂いておりません。
事実と違う事を記載する事は本意ではありませんのでご協力の程、よろしくお願い致します。
