2021年5月10日月曜日、18時半からサラパンダ(Salapanda株式会社)のオフラインセミナーが大阪であり私はZOOMで参加しました。
今までZOOMセミナーには参加したことはありますがオフラインセミナーは初めてです。
前半：１８時３０分から２０時１６分
後半：２０時２５分から２０時５６分
質疑応答なし
zoom参加者最大９０名
zoom後半参加者７０名
販売価格は更に高額に！
ファイルコインVの販売価格は販売当初から他社と比べて高額だと個人的に思っています。
そのため私は昨年、株式会社日本IPFSから購入した1台4TB66万円を解約しました。
ファイルコインVが高いかどうかは皆さんが、色々と情報を集め、良く比較して判断してください。
現在販売価格：40口2,640,000円(4TB)、10口660,000円(1TB)、1口66,000円(0.1TB)
契約期間6年間、3年後にマシーンスペックのアップグレードが必要な時は追加費用が発生する可能性があります。
追加費用を払わなかった場合でも継続運用出来ると日本IPFS元部長HさんがファイルコインVのオープンチャットで発言されていました。
正式な場での発言ではないので、この辺も確認した方が良いと思います。
追加費用に関してはSalapanda(サラパンダ)の契約書や紹介者に良くご確認ください。
元代理店FAGTクアトロで販売されていた時は、運用期間最大6年間と説明がありました。
この意味は3年後の追加費用が発生した時に支払いをしない場合は3年で終了だと理解しておりました。
他社では1TB(テラバイト)単位で販売しているので比較しやすいように1TBの価格を載せました。
| 2020年7月 | 4TB 66万円(税込) | 1TB 165,000円(税込) |
| 2020年8月 | 4TB 88万円(税込) | 1TB 220,000円(税込) |
| 2020年9月 | 4TB 99万円(税込) | 1TB 247,500円(税込) |
| 2020年10月～ | 4TB(20口) 132万円(税込) | 1TB 330,000円(税込) |
| 2021年5月現在 | 4TB(40口) 264万円(税込) | 1TB 660,000円(税込) |
昨年9月上旬までFAGTクアトロと言う代理店が販売していました。
総販売元株式会社日本IPFSと訴訟に発展する問題が発生し現在は昨年秋に設立されたSALAPANDA(サラパンダ)株式会社が代理店となりマルチ商法(紹介制度)で販売しています。
時空伝Bpoolは販売終了しました。 2021年11月2日現在、Bpoolにて販売中です。 販売価格,担保金FIL,ガス代FILは変更されますので購入時に販売サイトでご確認ください。 ファイルコイン(FIL)の価格が２月と比べ[…]
ファイルコインV元代理店FAGTクアトロで購入した本人が考えるお勧めしない理由。株式会社日本IPFS又はマルチ商法の現代理店Salapanda(サラパンダ)株式会社から購入を考えている方の参考になれば幸いです。 ファイルコ[…]
株式会社日本IPFSはいつから技術屋に転身？
今回のセミナーでは韓国のTVCC、ブロックデータバンク(Block Data Bank)、IPFSソウル株式会社の名前が出て来ませんでした。
私が購入した昨年は株式会社日本IPFSはTVCCの100％子会社であるIPFSソウル株式会社から1台4TBのマイニングマシーンを仕入れていました。
株式会社日本IPFSは販売したマイニングマシーンをこの韓国企業に委託し韓国ソウルにあるデータセンターで運用する事になっていました。
下記画像は委託運用証書で、日本語版と韓国語版が一部の購入者へ送られています。参照元：ファイルコインVオプチャより
韓国のTVCC、ブロックデータバンク(Block Data Bank)の代表はD氏です。
TVCCはYouTubeでブロックチェーンに関して放映している小さなメディア会社です。
日本IPFS元部長Hさんはテレビ局と表現されています。
マイニングの技術を持っているのはブロックデータバンク(Block Data Bank)です。
韓国企業と技術提携と説明があったのですが、元代理店FAGTクアトロの時とは違う韓国企業と技術提携をしているのかもしれません。
気になる方はSALAPANDAに確認して見てください。
株式会社日本IPFSが独立ノード(マイナーID)を作る前は下記ノードを公開していました。現在は運用されていません。
Address f019437 TVCC BLOCK DATA BANK
株式会社日本IPFSは韓国企業と技術提携をしながら独立ノードを運用し自分達の事をマイナーと名乗るようになりました。
私が購入した2020年7月はIPFSソウルからマイニングマシーンを仕入れ、日本においての総販売元だと言っていた株式会社日本IPFSはマイニング技術を有する技術屋且つマイニングマシーンのメーカーになったようです。
提携先の韓国企業に常駐し技術開発を一緒にしているのでしょうか？
株式会社日本IPFSには直接雇用したエンジニアがどの位いて、どこで技術開発をしているのか気になる方は直接聞いてみてください。
SALAPANDA(サラパンダ)独立ノード？
2021年4月に確認した時は株式会社日本IPFSのノードアドレスには下記画像のように2社の名前が入っていました。
しかし5月に確認をすると「NIHON IPFS」は無くなっていました。
セミナーでサラパンダ(salapanda)の独立ノードを作ると言っていました。
実は上記ノードの「Transaction List」を辿ってみると下記の新しいノード(マイナーID)に辿り着きました。
名前はまだ表示されていませんが同じエリアのIPアドレスなのでこのノードがサラパンダの独立ノードになるのではと思いました。
しかし、2021年5月22日、Salapandaのディストリビュータである日本IPFS元部長がオープンチャットで違うと否定されました。
今後の動きを時々確認したいと思います。
f0746542サラパンダ(salapanda)独立ノード???
今後２つのノードを運用し、２つのノードからマイニングされたFILを分配していくのか？
それとも、新しいノードが本格稼働するまでは現在のノードから分配をし、その後は新しいノードからのみ分配されるのか？
購入者ならとても気になる点だと思います。
セミナーのスピーカーである株式会社日本IPFS元部長はファイルコイン購入者限定オプチャで、分配されるFILは半年から１年位で分配数は普通になると言っていました。この「普通」とは何を指しているのかは良く分かりませんでした。
「普通」になると言っているのでご理解頂けると思いますが、5月15日以降に分配予定FILは他社と比較しとても少ないと思われます。少ない理由を元部長は全てのマシーンを接続していないからだとオプチャで説明していました。
サラパンダの独立ノードを予定していたため、マシーンを全て接続していなかったと考えれば合点します。
長期に渡って「f084879」の担保金FILは増加せず、接続容量2PiBから増量しなかった理由は独立ノード新設だったのかもしれませんが真偽のほどはわかりません。
この施策が長期的にみて購入者のプラスになるのかもしれませんが、現時点ではマイナスだと個人的に思います。
テストネット、スペースレースから参加しているマイナーはメインネット後も同じノード番号(マイナーID)で運用をしているので、そのまま接続容量や担保金を引き継いだまま運用をしています。そのためしっかりとストレージマイニングをし購入者へ昨年からFILを分配しています。
私は他社からFILを受取っており元金は回収済みです。そのため毎日受取っているFILは全て利益になっています。
同じ時期に購入者したファイルコインVと他社と大きな差が出ました。
今回のセミナーではSalapandaの独立ノードに関して詳細な説明がありませんでしたが、
Salapandaはどの会社よりも会員さんの事を思っている会社のため、会員さんの利益になるためだと日本IPFS元部長H氏が言っておられました。
どのようなメリットがあるのかはSalapandaの紹介者又は販売会社Salapandaに聞いてみてください。
検索マイニングは魔法の言葉？
サラパンダ(salapanda)は何度も分配開始を延期をし、やっと5月15日から分配を開始するようです。今回は延期はないと思われます。
分配開始は良い事なのですが分配数がとても少ないようです。
[2020年6月14日追記] 結局、出金の出来る配布は当面お預けになったようです。
現在も以前から毎週月曜日に配布されている少量のFILのみで出金は出来ません。
検索マイニング搭載するまでは契約期間は開始されないようです。「搭載」の意味が良く分かりませんが検索マイニングは現在でも可能です。
現在のマイニングはストレージマイニングですが、いずれ検索マイニングというのが始まります。検索マイニングの方がマイナーが受け取る報酬が多く、日本IPFS元部長はオプチャで検索マイニングが始まれば他社を圧倒すると言っていました。
実際は現在でも検索マイニングをする事は出来るのですが需要が少ないため各マイナーは収益性を考え、現在もストレージマイニングをしています。
ストレージマイニングで結果が出ていないマイナーが検索マイニングなら出来るという理屈は良く理解できませんでした。
セミナーでは、検索マイニングが本格的に始まるのは1年後と言った後、直ぐに訂正し2,3年後と言っていました。
検索マイニングが本格的に始まるまでは、他社比較で平均以下の分配しかないのかと思わせる発言でした。
セミナーでは、検索マイニングが出来るマイナーは参加マイナー約2000社の内50社もいないと言っていました。
日本IPFSと韓国企業は高い技術力を持っており、検索マイニングを出来る数少ないマイナーと説明をしていたように思います。
まず、他社が検索マイニングが出来る、出来ないをどのようにして判断しているのか説明して欲しかったです。
次に、高い技術力を持っていると言うのは簡単です。客観的な数字を用い他社と比較し高い技術力を持っていると説明して欲しかったです。
1口(0.1TB)で6年運用すると、期待値100FIL分配できると言っていました。
これはとても多い数字です。このような高い数字を言っているのはサラパンダ(salapanda)しか私は知りません。
答え合わせは6年後になりますが、私は昨年7月から経過を知っており、何度も裏切られているので期待値100FILは難しいのではと思っています。
私に相談してくる方達で「ファイルコインVは他社と違い検索マイニングが出来るから凄いと聞いた」と言われる方が何人もいます。
紹介者も検索マイニングを魔法の言葉のように使い勧誘をしているのだろうと想像ができます。
大手中国マイナーも当然、検索マイニングはできます。
しかし、検索マイニングの大きな需要がいつになるのかわかりません。検索マイニングの需要が少ない内は、各マイナーは収益性を考え、どのマイニングをするか判断すると思います。
HDDがマイニングマシーン？
ファイルコインVのセールスポイントの一つは区分所有ではなく1台4TBのマシーンの買取だそうです。
もう一つは効率よくマイニングするために、1台4TBのマイニングマシーンをスーパーコンピューターで126台接続して504TBで運用することだそうです。これは、元代理店FAGTクアトロが販売していた時と変わっていないようです。私も購入時に同じ説明を受けました。
セミナーで下記の画像を紹介していました。不鮮明なので他社のマシーン画像2枚目も載せました。
日本IPFS元部長は赤枠を指し、この1つ1つが皆さんのマシーンだと言っていました。
私やFILマイニングに参加している友人達の見解ではマシーンとは、CPU,GPU,グラフィックボード,HDDなどを搭載し、それ単体で機能する機械です。元部長が指した物はストレージ(HDD:ハードディスク)だと思われます。
ファイルコインV元代理店FAGTクアトロで購入した本人が考えるお勧めしない理由。株式会社日本IPFS又はマルチ商法の現代理店Salapanda(サラパンダ)株式会社から購入を考えている方の参考になれば幸いです。 ファイルコ[…]
SDMサービスとは？
SDMサービスとはFIL(ファイルコイン)を預けると利息としてFILを受取れるサービスだそうです。
1か月：0.3%
3か月：1.0%
1年間：15%
6年間：100%
他にも預入期間は設定されています。
サラパンダ(Salapanda)は他社と違い表記されている%は預入期間に対して受取れる金利だと思います。
通常、他社では預け入れ期間に関係なく年利%で表示されています。
私が購入している時空伝では、30日償還ですが年利24％と表記されています。
つまり月利2%です。
SDMの金利は一般常識で考えれば高金利ですが、ファイルコインの世界ではとても小さい数字です。
他社のサービスをご利用された方がお得です。
暗号資産取引所「Tokencan」が提供するサービス「Filボーナス」をお勧めします。
こちらの商品は2021年10月15日で終了しました。 暗号資産取引所Tokencanが提供する年利40％の商品名はFILボーナスです。 2020年11月から商品を提供しており、販売当初は期間限定で年利80％だったそうです。 マイニ[…]
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ファイルコインVに関する記事のほとんどがデタラメと言っている方がおられます。
私は意図的に嘘、偽りを記事にしておりません。
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Twtterでも同じように呼びかけておりますが現時点でどなたからもご連絡頂いておりません。
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